東京農工大学の環境、情報工学科/情報工学専攻の設備を紹介します。
情報工学科が所属する工学部は、東京都小金井市の小金井キャンパスにあります。最寄駅はJR中央線の東小金井駅で、新宿駅まで約20分、東京駅まで約35分、乗り換えなしに行くことができます。駅からは徒歩8分です。
都心からのアクセスが抜群であるにもかかわらず、キャンパスは緑が豊かで、のんびりとした雰囲気につつまれています。
情報工学科専用の設備のほとんどが7号館に集約されています。屋上には太陽光発電設備を備えています。
7号館の外観と屋上
情報工学科専用のコンピュータ室です。専用なのでいつでも快適に使えます。WindowsとLinuxを切り替えて使うことができます。授業以外の時間は開放されていて、たくさんの学生がレポート作成や自習などに活用しています。
学科専用端末室
学生への連絡事項を掲載する電子掲示板システムです。携帯端末からも閲覧可能で、家からのレポート提出も行えます。
農工大では全学生にwebメールのアカウントを配布しており、自宅からでもインターネット経由で送受信が可能です。また学内には無線LANが敷設されていて、工学部キャンパスの大半をカバーしています。
座学の授業は主に講義棟で行われます。冷暖房はもちろん、プロジェクターやマイクも完備しており、講義に集中することができます。
『文献講読:最先端の技術論文を読み、自分がクラス全員に解説を行う』
こちらは工学部の図書館です。地上4階、地下1階の建物に多数の蔵書があります。もちろん自習スペースも備えています。
ここは情報工学科の中にある交流スペースです。少人数ゼミを行ったり、昼食を取ったり、ちょっとした集まりに使うことができます。
工学部キャンパスのトイレにはウォシュレットが付いています。また、情報工学科がある7号館の女性トイレにはパウダースペースも設置しています。
大学には生協とエリプスがあり、大学生活に必要な買い物はだいたいここで済みます。教科書、文房具などはもちろん、航空券の手配まで行うことができます。学食もあり、格安で食事ができます。