学科の概要
情報工学科の特色
本情報工学科の特色は、活発な研究活動と優れた人材の育成で社会的に高く評価されていることです。それぞれの研究室で実施している研究は、情報工学系を中心にさまざまな学会で発表され、学生諸君も優秀な発表によって多くの賞を受賞しています。企業や公的機関との共同研究も活発に実施されています。最近では、人と調和する真に豊かな情報環境の実現を目指して、多数の研究室が共同して知的情報空間プロジェクトを推進しています。
また、企業実務経験者を含む、多彩で充実した教育スタッフも、私達の学科のアピールポイントの一つです。教育スタッフのページを参考に、みなさんが将来活躍する分野を見つけてください。
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情報工学科の沿革
- 昭和55年
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数理情報工学科発足
情報工学時代の幕開けにあわせ、全国でも有数の充実した教育カリキュラムと専門教育スタッフを擁する情報工学系専門教育組織として発足
- 平成元年
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電子情報工学科に改組
社会へのコンピュ−タの爆発的普及にあわせ、情報工学および計算機工学を幅広く身につけた専門人材の育成を目的に、学科組織を再編
- 平成10年
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情報コミュニケーション工学科に改組
ネットワークコミュニケーション時代に即した教育と研究を推進すべく、教育スタッフを充実し学科組織を再編
- 平成18年
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情報工学科に名称変更
ユビキタス時代の到来を受け、情報工学を通して未来を拓く工学系学科としての位置付けを明確にすべく、学科名称を変更
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