2012年10月23日に、SBS静岡放送のラジオ番組「朝だす!」の「情報三枚おろし」コーナーに藤田教授が出演し、仕事中の忙しさを推定する研究に関してインタビューを受けました。
SBSラジオ「朝だす!」
http://www.at-s.com/sbsradio/program/asa/
2012年10月23日に、SBS静岡放送のラジオ番組「朝だす!」の「情報三枚おろし」コーナーに藤田教授が出演し、仕事中の忙しさを推定する研究に関してインタビューを受けました。
SBSラジオ「朝だす!」
http://www.at-s.com/sbsradio/program/asa/
2012年10月2日から6日に幕張で開催された「CEATEC Japan 2012」で展示した、藤田研とOKIの共同研究「超臨場感テレワークシステム」がYahoo!とITmediaで紹介されました。
Yahoo!
仕事の忙しさ測るシステム
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/it_exhibition/?1349418684
ITmedia
仕事をサボるとすぐバレる?――東京農工大、仕事の“忙しさ”を測定するシステムを開発
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/05/news019.html
CEATEC Japan 2012
http://www.ceatec.com/2012/ja/
本学科の宮代隆平准教授が,下記の研究業績により日本オペレーションズ・リサーチ学会の第2回研究賞奨励賞を授与されました.
An approximation algorithm for the traveling tournament problem. Annals of Operations Research, 194 (2012).
An improved approximation algorithm for the traveling tournament problem. Algorithmica, 61 (2011).
本専攻の村田哲史君(藤波研M2)が,さる6月29日に第11回人間情報学会講演会にて発表した「センサ格納場所を考慮したヒューマンプローブを可能にする機構とAndroid端末向け環境センサモジュールの試作」が,学生部門の最優秀ポスター賞に選ばれました.
本学科の太田和也君(藤波研B4)と山下翔太君(同)が開発した「SmaPre ~プレゼンテーション支援ツール for Android携帯~」が東工大・像情報工学研究所および(社)映像情報メディア学会主催の「モバイルアプリコンテスト2012」にて優秀賞を受賞しました.このソフトウェアは,Android携帯電話をパワーポイントのリモコンとして利用することを可能にするもので,操作性,完成度,技術性が評価されました.
(参考)コンテストのWebページ:http://kuma2.isl.titech.ac.jp/mac/
本年度からの取り組みとして、6月初旬にベトナムからショートステイプログラム参加のために来日した3名の短期留学生(ハノイ工科大学情報コミュニケーション工学科在籍)と、本学科SAILプログラムI期生(2年生)のペアによる先進情報工学実験IIがスタートしました。各ペアは、それぞれ担当教員の指導の下、ことばの壁を超えてコミュニケーションを取りつつ、数ヶ月の期間を通して共同して実験課題に取り組みます。実験に着手したばかりの3ペアにインタビューを行いました。
宮代研究室で先進情報工学実験IIに取り組んでいるSS生のルアン君とSAILプログラムI期生の山下君にインタビューを行いました。
ルアン:私の大学では1・2年次に100名以上の学生が日本語コースを受講するので日本は留学先の第一候補です。私は卒論で組み込みシステムの設計に取り組んでいますが、日本ではより幅広い情報工学の知識を学びたいと思っています。
ルアン:TSP(巡回セールスマン問題)に取り組んでいます。今は書籍などで既存のアルゴリズムを調べているところです。
山下:現状までに作成したプログラムでは都市数535のベンチマーク問題の実行に数時間かかることもありますし、最適解には遠く及びません。取り組み始めたばかりなのでこれから二人で協力して改善していきたいと思います。
山下:やはりコミュニケーションですね。主に日本語でコミュニケーションしていますが、「たとえ話」が通じません。身振りや筆談でなんとか伝えています。
山下:もともとベトナムには関心があるので、機会があればぜひ参加してみたいと思います。
金子研究室で先進情報工学実験IIに取り組んでいるSS生のトゥアンさんとSAILプログラムI期生の添野君にインタビューを行いました。
トゥアン:ベトナムでも日本の技術を学べるけれども、実際の日本の先生や日本の学生を見たかったからです。ベトナムの大学を卒業した後、日本で勉強したいので、日本の研究室の環境をよく知りたいです。
添野:同級生の誰よりも高度なことをやらせてもらっているという実感があります。一部、授業と関連しているところもあるので理解が深まります。また、プログラミングに接している時間が必然と多くなるので、前よりもプログラムを書くのが楽になりました。分からないことはすぐに聞けるし、研究室に所属されている先輩方との交流もあって楽しいです。挑戦するものはどれも難しいものでつらいと感じることもありましたが、プログラムの出力結果が自分の意図するものであったときの達成感は何事にも代えがたいです。「プログラミングをやっている」という気持ちを強く持て、きっとこの先進でやってきたことが社会に出ても役に立つと思います。
堀田研究室で先進情報工学実験IIに取り組んでいるSS生のソン君とSAILプログラム生の柿本君にインタビューを行いました。
ソン:ITや情報について勉強したいと思ったからです。あと、ベトナムでの日本語試験を受けるためにもっと日本語を練習したいです。
柿本:手書きで入力した数値「0〜9」をコンピュータに認識させるプログラムの作成に取り組んでいます。
ソン:確実に文字認識できるソフトウェアを開発することが目標です。
2012年6月6日から8日に横浜で開催された国際技術会議「LinuxCon Japan 2012」において、特別企画の学生セッションで修士2年小林弘明君(並木研)らが日経BPnet/ITproで報告されました。
日経BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120612/312126/
ITPro
学生が英語で研究成果をアピール—LinuxCon Japan 2012 レポート
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120611/401384/?ST=oss&mkjb&P=3
2012/6/12
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本専攻 岩﨑 正裕君の卒業論文が,情報処理学会第74回全国大会(2012年3月)における発表(当時学部4年)
「安全点検支援のための指差し呼称動作の認識」により,推奨卒業論文に認定されました.この認定は情報処理学会全国大会の座長による採点を元に,プログラム委員会で候補者を選定したもので,卒業論文で行った研究内容が優れたものであることを認定するものです.
先輩からの声ページに「学部3年次編入を決めた理由と入学して感じたことは?」を追加しました.
中川研究室の研究成果がJST news 5月号に掲載されました.